2016年11月8日にルーマニア大使館(西麻布)にて、アールヌーボー期のガラスの巨匠「ガレ」の展示会が開催され、参加させて頂きました。
招待頂きました。
初めてなので、ちょっと緊張。
久しぶりのルーマニア製のガレ(Tip)は美しく、本場フランスのガラス技術よりも優れていると、
今回も思わせてくれました。
ただ残念なのが、僕がルーマニアへ行ったときは30社あったガラス工房が、今は3社しか存在しないとの事・・・ヨーロッパの不景気とルーマニアの人件費高騰が要因。
中央の大きいキノコ型のテーブルランプが、今回の中で一番大きいサイズでした。
一発購入させて頂いた、テーブルランプ・・・藤の花が美しい光を出していました。
木楽館で、御覧いただけると思います。
このランプに・・・見とれてしまいました・・・
このスタイリングと色合・・・晩秋を思い描かせてくれるテーブルランプです。
木楽館でもいつかガレのフェアを企画し、開催したいと思っています。